
要件定義は属人化や手戻りが起きやすく、再現性に乏しいーーその"当たり前"を変える鍵が、生成AIによる要件定義の変革です。
本イベントでは要件定義を構造化し、再現可能にする生成AIプラットフォーム『Acsim』を軸に、実際のプロジェクト現場で、どのように活用されているのか、そして何がどう変わったのかを、リアルな事例とともに紹介します。
さらに要件定義で整理された内容をもとに、フロントエンドの即時構築を可能にする『v0 (by Vercel)』、バックエンドの自動生成を実現する『Supabase』を組み合わせることで、要件定義からプロトタイプ構築までを一気通貫でつなぐ、新しい開発スタイルをご提案します。
- DGBTは、Acsimを実プロジェクトで活用した現場視点のリアルな活用事例を紹介
- ROUTE06は、Acsim × v0 × Supabase を用いた統合プロトタイプ構築のライブデモを実施
- Vercel/Supabaseは、それぞれのツールが持つ開発力と即時性を、実例とともに解説
「生成AIで、誰でも要件定義できる時代は来るのか?」その最前線を、実演と実例で体感できる90分です。
開催概要
日時:2025年9月25日(木)16:00~17:30
形式:オンライン(Zoom)
定員:100名(先着順)
参加費:無料
参加特典:ご登録いただいた方全員に、登壇資料を配布いたします。
スケジュール
16:00〜16:05|オープニング
登壇者:ROUTE06 松本 均
16:05〜16:25|【事例紹介】Acsimによる要件定義の現場活用
登壇者:DGビジネステクノロジー 松田 孝宏
内容:Acsim導入プロジェクトにおける現場のリアルな活用事例を紹介
16:25〜16:45|【統合デモ】Acsim × v0 × Supabaseで実現するプロトタイプ構築
登壇者:ROUTE06 松本 均
内容:AIによる業務整理からプロトタイプ生成までをライブデモで実演
16:45〜17:05|【製品解説①】v0で実現するフロントエンドの即時構築
登壇者:Vercel Inc. Nicolas Ishihara
内容:v0を活用したフロントエンド開発の高速化事例とツールの概要
17:05〜17:25|【製品解説②】Supabaseでここまで簡単になるバックエンド構築
登壇者:Supabase Inc. Tyler Shukert
内容:Supabaseを用いたAPI/DB構築の簡易化と具体的な活用ポイントを紹介
17:25〜17:30|クロージング
登壇者:ROUTE06 松本 均
登壇者情報

松田 孝宏
DGビジネステクノロジー 事業開発本部 マネージャー
2001年からDGBTの前身であるシステムインテグレータ社にて、BtoC・BtoBパッケージ開発、アパレル、化粧品、百貨店、住宅建材などの幅広い業種向けECサイト構築をプロジェクトマネージャーとして担当。
2025年から新規事業の開拓、開発業務におけるAI推進などを担当。

松本 均
ROUTE06 取締役
株式会社ベイカレントコンサルティングを経て、楽天株式会社およびヤフー株式会社にて、ECシステム/DMP/全サービスのログ統一などデータプラットフォームを中心とした開発及びPdMを担当。その後、株式会社ストライプデパートメントの執行役員CTO、株式会社Welbyの執行役員/開発部長を経て、ROUTE06を共同創業

Nicolas Ishihara
Vercel Inc. JAPAC CSM Team Leader
アルゼンチン出身。Vercelにてアジア・太平洋・日本地域を統括するカスタマーサクセスチームのリーダーとして、エンタープライズ企業の成長支援や価値最大化に向けた戦略的ソリューションの提供に取り組む。前職では、Next.jsを活用したアプリケーション開発を手がけるフロントエンドエンジニアとして活躍し、またウェブマーケティングディレクターとしてもデジタル戦略全般を主導。10年以上にわたるウェブ開発の知見に加え、5ヵ国語を操るマルチリンガルであり、プロ雀士としても活動するなど、多彩な分野で挑戦を続けている。

Tyler Shukert
Supabase Inc. DevRel Engineer
SupabaseのDeveloper Relationsエンジニア。
PostgresやSupabaseの活用方法を世界中の開発者に届けるべく、ドキュメント作成やチュートリアル動画制作、イベント登壇など幅広く活動。
開発者コミュニティとの対話を大切にし、最新機能やベストプラクティスをわかりやすく発信している。
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